ヨガ哲学について
ヨガ哲学に八支則・五戒五訓というものがあります。道徳です。内容を読むと、当たり前な事ばかり。しかし、いざ振り返ると実践できていない事も多いと気づかされます。小・中学校の教室や廊下に紙面にして貼っていただきたいな。
義務教育世代にこそ必要な道徳。善悪を見極める判断力を養うために必要な時間。五戒五訓が、幼いうちから実践できていたら、事件の減少に繋がりそうです。いじめや自殺など悲しい事件も減るにちがいない。
自分や他人に対して、そこまでひどい事はできないはず・・つまり、当たり前の事ができてないって事なのかもしれません。
ヨガ哲学に対して、私のようなヨガ歴の浅いものが触れていいのか考えます。誰かに聞いたり、本を読んだり、ネットで調べても、完璧だと思える答えには、たどり着けません。
この先探し続けていれば、見つかるかもしれないし、元々ないのかもしれません。
だから自分なりの答えを探し、勝手に答え合わせして、〇でも△でもつけたらいいんじゃないかな。なんなら×でも、いたしかたない。結局のところ、自己採点の世界かもしれません。模範解答をすでにお持ちの方は、どうか教えてください。
これから、ヨガ哲学を徐々に語っていく予定です。私が思う所の小さな解説になりますが、読んでくれた方の指標になればいいなと思っています。・・・なんだか偉そうな感じ(笑)すみません。勉強続けて、少しでもタメになること発信していきたいです、ふーむ、難しい。やりがいありますね(‘ω’)