真っ黒なタルトタタン

 リンゴの美味しい季節になりました。そこでフライパンでも作れる簡単なケーキ、タルトタタン作りに挑戦です。始めにお伝えしますが見事に失敗、漫画みたいに真っ黒になってしまいました。いくら何でもこれはひどすぎますよね、、

お目汚し失礼、焦げたタルトタタン(泣)

 どうしてこうなってしまったかと言うと、火加減と過熱時間が原因です。レシピどおりにやっていたつもりなのになぁ( ;∀;)

 最初は順調で、熱したバターと砂糖にリンゴの爽やかな香りが混じり合い、完成ケーキへの期待感でワクワクしていました。

 しかし、すぐに甘い焦げた臭いに変わり、焼き具合を確認しようと蓋を開けたところ、流し込んだ生地は生焼け状態だったため、どうしようと躊躇していると一気に焦げた臭いが台所に充満しました。

 もはやリンゴは炭となり、手作りタルトタタンで優雅なおやつタイムを楽しむ夢は崩れ去りました。砂糖って焦げるのが本当に早い。お菓子作りは繊細なものなんですね。はあ~とため息しかでません。。

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