涙のバナナの揚げ春巻き
今日は仕事の最終日でした。NHKニュースで菅総理大臣の緊急事態延長の会見を聞きながら、揚げバナナを作ることにしました。コロナ禍で次の仕事も決まっていません。お先真っ暗な中で陽気なメニューを選択して気分を無理やり上げてみます。
今夜はワインを開けて、自分へのねぎらいをしちゃいますよ。お得意の自分お疲れ様会、食べたいものを作って、お酒を楽しむ時間が始まりました~(*’ω’*)
バナナは熱を加えると甘味が引き出されます。春巻きの皮で適度につぶしたバナナを包み、油でサッと揚げ、白ワインのつまみにします。バナナの甘味と辛口の白ワインは相性バッチリ。ワインはお買い得なチリワイン「Alpaca」。これ、けっこう買ってます。600円ぐらいなんですが飲みやすい、シャルドネ万歳(笑)
<作り方>
バナナの揚げ春巻きは小さく作るのがポイントです。大きな春巻きの皮なら、斜めに包丁を入れて半分にカットして使いましょう。
・バナナを粗くつぶす
・半分に切った春巻きの皮に包み、中身が飛び出さないように生地をきちんと折り込む
・熱した油で、軽く焦げ目がつくまで揚げる
好みでつけダレを作りましょう。レモン汁に黒コショウと塩で味付けすればOK。さっぱりした味わいになります。パクチーを添えれば、アジアンな一品の完成です。
バナナが甘い~海外旅行は当分できないけど、気分はアジア、どこかの異国。制限されたならば、工夫をして楽しめばいいのだ。色々探してやってみましょう。