第7回目は、トリコナーサナ(三角のポーズ)です。足裏・お尻の筋肉を伸ばして、腰痛予防に効果的なポーズと言われています。リモートワークで椅子に座りっぱなしの方は、息抜きにやってみると腰回りのこわばりがほぐれて、スッキリしますよ。

●トリコナーサナ(三角のポーズ)

<やり方>

  • マットの前方に足を揃えて立ち、吸う息で左足を後ろに大きく一歩引く(足幅は自分の足の長さぐらい)
  • 後ろ足(左足)は、つま先を外側45度に向けて、両足の踵が一直線上にくるようにする
  • 体前面を左側に向けて、骨盤を水平に保ち、吸う息で両手を広げ、肩の高さに一直線に上げ、吐く息で肩の力を抜いておく
  • 吸う息で上半身を右へスライドし、吐く息で上体を倒しながら、右手を右足首(脛でも良い)につける
  • 吸う息で、左手を肩の真上へ伸ばす
  • 視線は伸ばした左手先を見る(※首がつらい場合は、顔は正面に残したまま行う)
  • 吸う息で、胸を開き、左手は天井へと伸ばし上半身を軽く保つ(※頭が下に落ちないように注意)
  • 吐く息で、後ろ足の小指側を踏みしめ、両足均等に体重をかけ、足裏をしっかり伸ばす
  • ポーズキープで、3~5呼吸
  • 顔を正面に戻し、腹筋を引き締め、吸う息で後ろの手が引っ張られるような感覚で、上体を起こす(※体幹を意識し、落ち着いて起き上がること、急に上体を起こすと腰を痛める原因になります)
  • 吐く息で、両腕を下し、骨盤を右足つま先側へ向けてから、吸う息で後ろ足を前足に揃えて終了。続けて、反対側も行いましょう。

 このポーズは、股関節が固いと体が前傾しやすいです。体の前面が開きやすいように、下の手を置く位置を探ってみましょう。足首に届かない場合は、脛に手を置くなどして、自分の心地良い形を見つけてみてください。