プランクポーズの効果
毎朝の太陽礼拝がいよいよ習慣づいてきました。「歯磨きのように太陽礼拝を行うこと」を目指してます(‘ω’) 歯磨きをしなかったら気持ち悪いですよね?朝の太陽礼拝を当たり前にしてしまうには、とにかく毎日やり続けること。
起床後に水か白湯を飲み、太陽礼拝に入ります。太陽礼拝にはAとB(ラジオ体操第一と第二のようなイメージ)があり、ひと呼吸、ひと動作で動いていきます。それぞれ2回~3回ずつやっていますが、頑張ってもう少し回数を増やしたいです。繰り返すことで、より頭をスッキリさせる効果が期待できますから。大きな呼吸に合わせて全身を大きく動かすので、終わった後はうっすらと汗をかいて気持ち良いんだなこれが。
そして音楽を小さく流しながら(集合住宅、気遣い大事)朝食を取ります。身体が目覚めた~って感じられるようになりました。以前の投稿で苦手なヨガのポーズについて触れましたが、だんだん形になってきました。
「プランクポーズ(板のポーズ)」という太陽礼拝にもでてくる腕立て伏せの準備ポーズがあります。筋トレでもプランクのポーズというのはありますが、肘を曲げて行うタイプが多いかもしれません(こちらの方がよりキツイ)。これは本当に腹筋に効きます!動きがなくて地味ですが深層の筋肉に働きかけてくれます。これを毎朝やっていたら、苦手な「チャトランガダンダーサナ」のコツがつかめてきました。
運動不足のGWに「プランクポーズ」で体幹鍛えちゃいましょうか。やり方の説明です(※手首を痛めている時はやらないでくださいね)。
・四つん這いの姿勢からスタート。肩の真下に手首がくるように置き、指先は正面向けて開き、両脚は腰幅に開いておく
・両脚を後ろに引いて、つま先と両手で身体を支える
・頭から踵までを斜め一直線の形にキープ。お腹は下に落さないようにしっかり腹筋を使って引き揚げておく
・踵は後ろに押し出し続け、脚にもしっかり体重を乗せる(これがポイント)