辛いもの祭り ヤンニョムチキン編

 明日は祭日、ついにゴールデンウィークの始まりですよ。どっこも、どっこも出かけられません。前夜祭のメニューは予告した「ヤンニョムチキン」を作ってみました。自分自身へのご機嫌取りも大事。作るのも食べるのも楽しみ~(笑)

  レシピを調べたら、どうやら手持ちの調味料でタレを作れることが判明。ハズレがない料理家コウケンテツさんのレシピをベースに、YOGIMI流アレンジを加えて作りましたよ(*’ω’*) レシピをご紹介しますので、興味を持たれた方は作ってみてください。

 もうさぁ、連休中どこにも行かれないんだからさぁ、この機会に料理のレパートリーでも広げましょうよ。開き直ってやれること探したら、人生に与えられた不意打ちのコロナ禍の時間も有意義なものに変えられるかもしれない。

 「自粛期間で本当に料理が上達した」とか後で思い返せたら大成功ですやん。

●ヤンニョムチキンの作り方

(材料A) 
鶏もも肉(どこの部位でもOK)、ニンニクすりおろし(チューブでOK)、しょうが(チューブでOK)、酒、塩とコショウ、片栗粉(あとでまぶす)

(材料B)
しょうゆ、酒、コチジャン、ケチャップ、ニンニクすりおろし(チューブでOK)、ハチミツ、一味唐辛子(粉唐辛子)、白ごま

<作り方>
・材料Aをなじませ冷蔵庫でしばらくつけておく(片栗粉以外) 
・冷蔵後から出して、片栗粉をまんべんなくまぶす ・材料B(タレの材料)を混ぜ合わせ、何度か味見の上自分の好みの味を作る 
・片栗粉をまぶした鶏肉を油で揚げ、皿に移し余分な油を切っておく 
・材料Bを鶏肉が熱いうちにあえたら完成

 調味料の分量はあえて記載しません。自分で調節しながら好みの辛さと甘さを追求してみましょう。あなたはヤンニョムソース作りの研究員です。作る過程を悩みながら楽しんでください(笑)

 甘辛チキンに合うのは炭酸。チャミスルのソーダ割とどっちにしようか迷いましたが、ビール(発泡酒)に軍配上りました。「サッポロ GOLDSTAR」、苦目の味わいです。黒ラベルの発泡酒版な感じ。いつもは金麦派ですが、今夜は苦めの味が欲しくなりました。

 初めて作ったヤンニョムチキンはとても美味でした。自分で作れるんですね、ヤンニョムソース。このソースはトッポギにも使えますね、料理の幅が広がりました。

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